今日の晩ごはんは一昨日(12月6日)幕張本郷駅東口の中国四川酒家 蔓山さん隣、HIDE&SEEKさん跡に開店したnoodle house11さんに初訪問。
カウンター席8席、テーブル2卓4席のコンパクトなお店。
お店の姿勢、思想が表れる券売機の配置は高額の特製メニューを目立たせて左上から。
ベーシックなメニューは写真なし、下の方の小さなボタン。
昆布水つけ麺1200円を購入。
カウンターへ。
各席に貼られた店主口上、昆布水つけ麺の食べ方はあちらこちらで見かけるコンサル系のほぼテンプレ。
よく読むと日本語がおかしいけれど笑
しばし待って着丼。
粘度低めの昆布水に浸かったピロピロと喉越し良い平打ち麺。
スープはややオイリー。
貝の旨味が特徴的なのはカエシか、スープか。
柚子皮も心地良し。
麺量150g位かな。
少なすぎて悲しい。
かと言って大盛りは2玉300g多すぎ。
スープ割りは用意されず、丼に残った昆布水を入れるタイプ。
結果激ヌル。
レンチンをリクエストすると快く対応。
結果熱々。
熱々のスープ割りはとても美味しい。
地獄から天国へ。
是非セルフコーナーに安い電子レンジでも設置してくれれば顧客満足度アップ間違いなし。
こういう事は開店前にコンサルされないのかね?
美味しいけれど利益より前に+愛が欲しいところ。
お手並み拝見!
ごちそうさまでした!!
※年内は夜営業のみ、年明けから昼営業もスタートとの事。