今日のお昼は国道16号内回り米本団地南の新店、鶏白湯つけ麺まるやさんへ。
いわき市に本部のある株式会社HUMAN&COMMUNITYのフランチャイジー(加盟店)
駐車場16台のロードサイド店舗はマスミフードサービスが手掛けた赤虎屋の居抜き。
店内はカウンター18席、テーブル4卓18席、小上がり2卓12席。
醤油つけ麺(並)950円を最新の券売機でポチッ。
お店に責任は無いけれど、どんどん券売機が使いにくくなっていると感じるのは僕だけか?
腰をかがめなくては入らない位置にあるお札の挿入口に対してお釣りがそれより上部から出てくる不思議。
もう全ての既成概念を捨てろということかね?
閑話休題、お店の口上は
「鹿児島産桜島地鶏を高圧窯と強火力で炊き上げ」
ながら厨房には寸胴なく本部提携セントラルキッチンからの仕入れ。
「プレミアムな鶏の旨味」をタイトルとして
・コラーゲンたっぷり
・濃厚なコクと旨味
・スッキリとした味わい
・特製の自家製麺
がキーワード。
開店2日目の日曜日とあって厨房大渋滞。
オーダー後25分で着丼。
グツグツと土鍋で沸き立つスープ。
先ずは麺だけひと口。
コシの強い固めの麺。
数本をスープに浸してひと口。
柑橘系?の由来のわからない酸味が特徴的。
ん?鶏白湯100%と謳っているけれど、ベジの割合高くね?
コラーゲン濃度は薄め、濃厚さもなし。
と、いろいろ口上からは違和感があるけれど、あっさり美味しいスープ。
酸味については一般的な鶏白湯つけ麺のお店でレモンや酢橘で味変してからのスープを初動から、という感じ。
鶏白湯本来のピュアな旨味は感じられず。
並は麺量200g程度。あっという間に無くなり、割りスープをお願いすると別容器で提供。
うっすらと節の香るスープで割ると、前述のスープの輪郭がさらにクッキリと。
最後まで美味しくいただきました。
鶏白湯市場が未だアーリーアダプター期だという本部の市場分析に基づく「低投資」「早期回収」パッケージが間に合うか?
お手並み拝見。
ごちそうさまでした❗️