• 辛焦がし味噌たん麺(普通)(900円)

  • 古書の街・神保町は学生街ゆえカレーの街、ラーメンの街。
    そこにある辛焦がし味噌たん麺 一向でお昼。
    店名そのままの看板メニューで、辛さを選ぶように言われたので普通をコール。
    8段階あるうちの上から5段階目。
    「かなり辛いけど大丈夫ですか?」と念を押されます。
    何気なく普通を選んで撃沈している人がかなりいるのかも。
    出てきた一杯は大分妖しげなダークな色。
    まずは一口。
    うん、混ぜないで口に運ぶと噎せますね・・・
    唐辛子だけかはわかりませんが、パウダー状のままいくと身体が拒否りますw
    よく天地返しして、あらためて一口。
    確かに辛い。
    辛さに大分耐性のあるであろう私がそう感じるので、舐めてかかると返り討ちに遭う人多数かと。
    食べさせたら泣きの入りそうな友人の顔が何人か浮かぶ・・・
    麺はちょい中太くらいですが、正直、辛さに集中していると印象に残りませんw
    シャキシャキのモヤシの方が余程覚えているという。
    叉焼は豚バラでわりと良かったです。
    今度来る機会があったら、辛さをもう少し控えめにして、たん麺感を味わってみたいところ。

    ショップカードはありませんでした。