大変残念ですが急遽閉店とのこと。
ずっと目を輝かせながら夢中になって頂いたつけ麺を最後は辛味と共に頂きましたが、本当に素晴らしく、
「私の求めているものがここに詰まっている」
と改めて感動したと共に、店主さんの思いと気概がひしひしと伝わってきました。
中に滲むメッセージ性の強さ、尖り方、何より怒りの臨界点を突破し最後の最後まで戦った末に様々な権力、システムへの憤り、問題提起等が感じられて、それはまさに鬼気迫るつけ麺となり完全に復活していました。
魁さんから麺屋食堂さんになって思うところは多々ありましたが店主さんの姿勢と共に、ここへきて「良くも悪くも」完全に盛り返してるとさえ感じます。
通算97杯目でした。
閉店後、どうなるかは存じ上げませんが店主さんのつけ麺を通算100杯食べられるよう、
またどこかでお会いできればと思います。
本当にご苦労様でした。m(_ _)m