• 小ラーメン(700円)

  •  月曜日の18時40分頃店に着く。今日から整理券の配布はやめたよう。外に2人、中に4人の待ち。恒例の自販機で黒烏龍茶を買って、並ぶ。直ぐに店内に。食券を購入。初めてなので、小ラーメンにする。麺少なめをコール。10分程でカウンターに着く。5分程で「ニンニクいれますか」と聞かれたので、「野菜まし、脂、ニンニク」をコール。コール後、直ぐに着丼。
     野菜ましにしたけど、意外と少なめな感じ。豚は、野菜の下に隠れているよう。非乳化の醤油感の強いスープが印象的。
     スープを啜る。非乳化で、表面にラードの層。醤油のキレがよく、香りも酸味も負ってくる。どことなく魚介をほんのり感じたのは気のせい?好きなスープだ。
     あまり苦労をせずに天地返しをして、麺を啜る。ワシワシ感はあるが、ゴワゴワ感はない。ストレートの太麺。柔くもなく、硬くもない、丁度中間の湯で具合。少なめにしたので、麺量はさほどでもない。
     野菜は、ややクタっと系。キャベツとモヤシのバランスもよい。下に、豚が2枚隠されていた。豚バラの脂身の程よい分厚いロール焼豚は、箸で切れるほど柔らかい。腕肉の焼豚は、分厚く程よい噛みごたえで、肉を食べてる満足感に溢れる。脂は大きめ。味はついてない。かえしの醤油感が強いので、ニンニク感をあまり感じなかった。
     二郎にしては、アツサリした感じで、もう少し野菜を増してもよかったかなというくらい。千葉で、二郎が食べられるようになって嬉しいな。