昆布水つけ麺の担々バージョンという謎の組み合わせが気になり訪問。
高田馬場のさかえ通りにあるお店で、カウンター8席とテーブル席が2つあります。
店内入ってすぐ左手に食券機。
そこから担々つけ麺をポチり、食券機隣に置いてあるコップに水を注いで席へ。因みに水差しはカウンターに等間隔に置いてあるので、いちいち食券機の隣まで水のお代わりは行かないでも大丈夫です。
食券を店員さんに渡し暫し待ちます。
カウンターにはティッシュと卓上調味料(黒胡椒、自家製ラー油、魚粉、かぼす酢、柚子七味)、スープ割用の出汁、箸が置いてあります。
そんなこんなで着丼。
カウンター壁面にはそれぞれのメニューのおすすめの食べ方表が貼ってありますが、担々つけ麺はイレギュラーメニューなので書いてありません。致し方なし。
さて、このラー油昆布水に浸かった麺とその上の肉味噌…どのように攻略するのが正解なのか…ひとまずラー油昆布水から飲んでみるか…とレンゲで一口。
うん、旨い、そのまんまラー油と昆布水を合わせた味だけど旨いです。
次に麺のみ。うん、これも良し。胚芽が入った食感と風味が良い。
さて、ではつけ汁だけ飲むか…と思ったけど、もうお腹減ってるからそのまま食べることにしました。
麺はラー油昆布水に浸かっているので、多分担々つけ汁どっぷりは止めておいた方が良いかなと考え、蕎麦の様に麺を担々つけ汁にちょっと漬けて食べる感じでいきます。
ああ、旨いわ。
なるほどね、まぁ飛び抜けて旨いはないけど、かなり王道な濃厚担々風味でなかなか良し。
まぁ昆布水がこの担々つけ麺に効果的かどうかを言えば、まぁ特にそんな感じはないかなぁ。
総体的に麺量はちょっと物足りないと思った