• まぜらすた、ねぎだく

  • 今日は代々木らすたにてボブマーリーを聴きながらの珍なる食べ物。これをねぎだく追加にしてみました。

    まぜらすた、なるユーモラスな食べ物は、まぜそばに粉チーズがデフォルトのようです。トッピングでやるのは見たことありますが。

    案の定、チーズが水分を吸うのか、上半分はカラッカラ。水分がない笑

    混ぜてもなんというか、チーズを入れすぎたナポリタンみたいな混ざり具合。一番底が濡れていて、水分があったかに見えますが、ほぼ麺に吸われてカップ焼きそばみたいな感じ。

    それでも麺は流石というか美味しいので、麺だけ本物を使ったイカサマ焼きそばみたい。チーズはマイルドになるとか言うけれど、結果味がよく分からなくなっています。

    ならばと軽く豆板醤。スープがないので塩辛い豆板醤はそんなに使えません。ニンニクもちょろっと。するとナポリタンみたいな風味に。ますますナンダコレハ的。

    美味しいかといえば、家系で良かったかも知れない感じ。何を食べてるのか分からないのと、あまりに水分がなくて混ぜにくすぎ。


    なんだか食べた気がしなかったので、出て駅に向かってすぐの鳴門鯛焼本舗でさつまいもクリームの鯛焼を。このチェーンの鯛焼が一番好き。皮が1mmもなくてあんが目一杯入っている。

    さつまいもクリームはクリームのくせに値段がそこそこすると思ったら、栗きんとんのきんとん部分をさつまいもで作ったものが入っていました。玉子のクリーム要素皆無だけどこれが良い。アツアツのさつまいもを堪能。

    すっかり食べたものを忘れてました笑


    雑多な書き込みは以下に。

    今日は代々木で下車。

    風雲児さんへ行く道に何かあったなぁ、なんて。行ってそれを見たらぺたんこの看板。曇った窓ガラス。休みかな?いえいえ、暖簾(noren)がないけれども営業中とあります。

    小さな券売機がお地蔵様のように外にあり、何にしようかなと。このお店は家とつかないけれど、家系らしいのです。家系にはそこまで興味がないなぁ。

    見ていくと、「まぜらすた」なる語感のユーモラスなものがあります。これにしてみます。普通の家系と較べると、まぜそばもアリな気分。

    カラカラとガラス戸を開くとボブマーリー。名前にぴったりです。ほぼ満席で空いていたのはエッジだけ。

    ここはカウンターがひっくり返したレの字になっていて、そのターン部分。長い三角定規の角みたいなところに座ります。のんきなボンマーリが頭上から降ってくる。