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冴場 傳
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麺庭 寺田屋 近江八幡店
滋賀県
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たまり 改(煮玉子トッピング)(900円)
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2020年7月オープン
コロナ禍もあり、今更ながら永源寺を含めてハツホー
ドゥ花井の跡を居抜きされた店舗のため駐車場(P)が狭いので、前進で入ると駐車桝によっては出る時に難儀する
医療センター東の交差点を北進してお店西側の交差点を右折してお店Pに入れる
こうすれば県道本線が信号で止まっているから、お店前では追従する車両がなくバックでもPに入る余裕ができる
寺田店主とは2018年5月に、らー麺創房日本一 ぱこぱこ(当時)@京都・中ノ橋五条にて、麺屋丈六さん直伝の「中華そば東大阪高井田風」をいただいているので、お見かけするのは初めてではない
たまり改は、地場の醤油をカエシに使うなど、滋賀県の産物にこだわって作られている
大量の鶏ガラと少しの豚骨から取ったスープは、丈六さんの中華そばの系譜が受け継がれている
いただいた感じでは米油も使われているのかな
トッピングは、赤こんにゃくが目立ちますが、青葱の斜め切り、薄めのチャーシュー、黒胡椒がかかる
但しメンマだけは違和感がありました
麺は、丸刃で表面がしっかりした中太低加水ストレート
濃いめのカエシに染まり「らしい」一杯でありました
ミニチャーシュー丼(350円)は、炙ってあるサイコロ状の低温調理バラチャーシューと薄切りチャーシューが載り、お得意感満載の必食サイドです