• 鶏どろ(800円)

  • 2022年3月22日 OPENの「王鶏(AUDLEY)」さん。
    樽川通り沿いの地下鉄北24条駅と北18条駅の中間辺り。。。
    どちらの駅から歩いても15分ほどの距離です。。。
    目の前には「汁なし六鶴 北21条店」さん。
    店舗の入り口には「極濃厚鶏白湯麺 ライス無料 学生証提示で麺大盛り」の立て看板が・・
    「王鶏」と書かれた白い可愛い暖簾。
    さてさて、どんな美女が・・
    アレレッ?
    無精髭の、でも明るい声のご亭主がお一人で切り盛り。。。
    店内に入ると先客はお三人。。。
    入って直ぐの券売機・・
    何々??鶏どろ、赤どろ、、黒どろ、魚どろ、黄どろ・・
    MENUを見ても味の想像が付きません。。。
    取り敢えず「鶏どろ」はどうやら「濃厚鶏白湯麺」の様子・・
    「鶏どろ」800円を購入。
    店内は6席のカウンター席。。。
    二人ずつパーティションで仕切られています。

    券を渡して・・
    カウンター周りを拝見。。。
    胡椒、七味、ニンニク、生姜、スリ胡麻。。。
    しばし後「鶏どろ」登場!!
    「AUDLEY」の文字が入った白い底がスボンだ様な丼の中には、正に「泥スープ」
    濃い目のメンマ、スライサーがあるのに「崩れチャーシュー」「二種の刻みネギ」。。。
    先ずはスープを一口!!
    ホウホウ!!なる程!!
    スープは名前通りのドロっとした粘度のある「鶏白湯」ですが、見た目ほど味の濃さはなく鶏の風味を感じながらスイスイ飲めます。
    鶏独特の生臭さなどは一切なく、濃厚でシッカリ出汁を取りました感が半端ないです。
    醤油ダレもおとなしめ・・
    全体をバランス良く纏めています。
    
「円山製麺」の平打ちの中太麺は喉越し良く、ドロリとしたスープに良く絡みます。
    でも、スープを飲む時感じなかった塩っぱさが、麺を頂く度に顔を覗かせます。。。

    チャーシューはスライサーがあるのに「雑」!!

    メンマは味付けが良い箸休めになります。

    ココで卓上の調味料「生姜、ニンニク」を投入!!
    全体がスッキリとして、中々好感持てます。

    スープの最後の一滴まで頂きました!!

    チャーシューが・・残念・・