日曜半日出勤の後、遅めの昼食。
すぐ来れる距離にあるが、高松来て半年なのに初訪問。
無化調だし気になる店ではあったがカレーとラーメンの店なので、匂いが邪魔すると思って避けてきた。
ふと目にした知らせで、今日までが冷やしの提供と知り来ることに。
13時30分着で先客10人ほど、カウンターより机が多く効率悪そうな作りの店内。
カレーのスパイスの香りがほんのり漂う店内、着丼まで15分ほど。
スープを一口、かなり薄味。
スープは鰹メインの出汁で動物不使用。
ちょっとクセのある味で、アナウンスはないから確かじゃないがレギュラーの塩で使用の梅酢かも。
細麺はシメられコリコリでコシもある。
鶏チャーシューは3枚、ちょっとパサっ気はあるが味がついておりおいしい。
キクラゲ、白髪ネギ、カイワレ、細切りの生姜の食感良いアクセントになっており、すだちの清涼感もあり。
半味玉はしっかりとした卵の旨みを感じ、メニューを見ると地鶏のものを使用。
後半にかけスープの旨みが厚くなっていき旨みが増していく。
スープ完飲でフィニッシュ。
まぁまぁ。
めちゃくちゃうまいとはならず、コスパの悪さの印象が勝つ。
G地図評価がかなり高いのが印象良くなかったが、素材へのこだわりが強そうで讃岐コーチンや伊吹いりこを使用した白湯もあるのが興味深い。
アンケートに答えると次回利用できる味玉チケットがもらえたので、今度は暖かいのを食べに来よう。