• 昆布水つけ麺(830円)

  • つい2日前に発見して、
    どうしても行きたくなったこちらのお店。

    なぜ行きたくなったのかと言いますと
    この店……

    なんと、
    昆布水つけ麺があるではありませんか!

    昆布水つけ麺に関しては、
    一口も二口も三口……

    とにかく、
    昆布水つけ麺に関しては
    とてもうるさい(多分)僕です。

    なので、
    行かないわけには……いかんのですよ。


    ということで、

    19:09着。

    店内に入ってサラリと内見をすると、
    海の家の様な仕様に。

    ほ〜〜〜う♫

    と思いながら、
    さて、イスに座りますか……って、んん⁇

    足元から

    「ジャリッッ‼︎」

    という音が聞こえて、
    足元を確認してみると、

    何と!!
    白いジャリが敷き詰められてるではありませんか!?

    これは中々斬新な作りをしていますね。

    ちょっとビックリしましたよ笑

    そしてこのお店、
    バー的なコンセプトも取り入れているらしく
    お酒やおつまみも豊富で、

    僕以外のお客さんが
    2名いらっしゃったのですが
    お二人ともお酒を嗜まれているご様子。

    お若い店主との会話を聞いていると、
    かなりのご常連さんの模様。

    ラーメンだけを食べに来た僕は、
    なぜか疎外感を拭いきれないでいる中、
    勇気を振り絞って、

    「昆布水つけ麺」

    をオーダー。

    さらに味玉を頼んだら

    「すいません。味玉は切らしちゃってるんですよ」

    ……ますます疎外感が膨張する僕。

    そんな疎外感を拭おうと思い
    現実逃避をするために
    必死にメニューを眺めているフリをしていると


    19:15ご対麺。

    先に
    塩、柚子、ドライあおさ(?)
    が提供されて、

    つけ麺セットが提供されました。

    もう世間は冬になりつつあるというのに、
    つけ汁の器がとても涼しさを醸し出しています。

    でも触ると温かい……
    つけ汁だから当たり前か笑


    提供されたと同時に店主から

    「まずは、そのまま麺を塩に付けてお召し上がりください」

    と。

    このスタイル、
    初めてではないのですが、
    いつも食べ方に疑問を感じるんですよね。

    塩が少量なので、
    そのまま麺を塩に付けると、
    麺の一部分に塩がごっそり持っていかれて、

    その麺を啜ると、
    一部分だけがとても塩味濃ゆい感じになるので、
    なんだかな〜って感じになるんですよね。

    …あ!?
    箸で持ち上げた麺に、
    指で摘んだ塩を振りかけて食べるのが
    正しい食べ方なんですかね??

    もし分かる方がいらしたら、
    どうかご教授お願い致します笑

    「いや、店の人間に聞けよ!!」

    というのは無しでお願いします笑

    なにせ内気な性分ですので(多分)


    で、
    以上述べてきたように麺を食べたので、
    塩は一撃で消滅。

    しかし、
    麺は全粒粉入りの麺で、
    太さは中太といったルックスで、
    コシがしっかりとあり……

    いや、コシがありすぎて
    少し芯があるくらいです笑

    でもこの麺、僕は好きですね〜。

    ちなみに、
    昆布水に味は付いていませんでした。

    やはり大口のあのお店のような
    昆布水を提供してくれるところは
    中々ありませんね。


    そしてつけ汁へ。

    …あぁ、
    甘みのある柔らかい感じの
    鶏と醤油のスープですね。

    少し和風?
    な感じで、これは素敵ですね。

    まぁ、
    この手のつけ汁は
    麺との絡みが弱いのが難点ではあるのですが、
    このつけ汁自体は、
    個人的には好きです。

    一気に麺を啜っての完食で、
    残った昆布水でスープ割にして、
    これも完飲しました。


    次は、
    比内鶏の醤油ラーメンを
    食べてみたいですね^ ^


    ご馳走様でした!