• 小豚(850円)

  • 秋日向
    並ぶ列にも
    蜃気楼
    まだ終わらない
    麺 affair

    ラーメン心の俳句

    川崎「ラーメン二郎」へ。

    やはり昼時は並ぶ。

    今日も地味に日が照って湿気も相まってユラユラ。🧖‍♂️



    ここは再三言うが「優しめ二郎」。

    大将も仏顔で口調もソフト。

    初二郎の、ギルティを恐れた客にも色々ルールとか優しくウィスパ〜ティ〜チング👄

    んなこんなで着丼。

    「野菜マシ」コールにもかかわらず景色もなだらか。勿論スープも優しめ。麺もごわつきなく、肉も柔らかめ。

    ん〜

    「優しくされたくて一緒にいるんじゃない!辛く当たられてもあんたのっ…あんたの突き上げた拳を一番近くでみていたいだけなのっ!」

    みたいな

    荒くれボクサーの妻みたいなこの気持ち…。

    そう、最近盛りが少ない…

    多分大将はコロナだし、夏だし、みんなの胃腸の調子を考えて小盛りにしてるんだと思うけど…

    「腹八分目にしたくて二郎に来てるんじゃない!激しく遊ばれて(※1)も野菜マシのっ、突き上がって盛られた頂(※2)がみたいだけなのっ!)」

    みたいな

    人の心というのは…

    ご馳走様でした。

    (※1二郎用語でコールオーバーの過度に大将に野菜や麺を盛られるヌードルハラスメント。有名なのが平和島「髭」浅草「ぶんすけ」先代期「麺でる本店」など)

    (※2コールされ倍増された野菜盛りの反り立つ様)