※かなり前のメモです。
田舎なのに、金曜早めの夜で肉マシと焼き鳥丼のセットはもう売り切れていました。すごい人気ですね。
まず、スガキヤでは見たことないようなもりもりの野菜で、もやしが多かったです。キャベツは少し。肉は少し硬めですが、普通のラーメン屋さんのように分厚くておいしかったです。麺はスガキヤでは食べたことないような太麺で少し硬めで食べ応えがありました。量は多くありませんが背脂もちゃんとありました。ただそんなに主張がなく、ニンニクを入れると目立たなくなるのでもっと多い方が良いと思いました。
スープは何も入れない状態だと、スガキヤらしいカツオの出汁が強目に感じられる、スガキヤにしてはクオリティ高めの醤油豚骨という感じ。これでもとても美味しいのですが、にんにくを入れるとガラリと二郎系、ニンニク味のラーメンに変わります。ニンニクは辛くはなくて、しっかり味がして、くさくておいしく、十分すぎる量でした。スガキヤ感は消えてしまいますが、絶対に入れるべきです。最後の方は底にたまるのでスープを全部飲もうとするとかなり気持ち悪くなってしまいます。まあ飲んだんですけど…。あと最後はしょっぱいです。
スガキヤでは通常考えられない値段ですが、量が多いし、美味しくて満足できました。この値段で手軽に二郎系が食べられるのは貴重でしょうね。体調が良ければもう一回くらい食べてみたいです。