• ラーメン+塩煮豚トッピング(900円)

  • 【豚皮と書いて「とんぴ」と読む】
    今日のランチは西中島光龍益へ。
    実に9か月ぶりだ。
    ラーメンとつけ麺しかメニューに無いこの店、桜ノ宮にある同名店の2号店だ。
    桜ノ宮が親父さんで、西中島が息子さんの運営。
    因みに桜ノ宮は、ラーメンしか無いらしい。
    落ち着いた雰囲気は以前のままだ。
    人気はつけ麺なのだが、今日はラーメンをオーダー。
    つけ麺に入っていない鴨チャーシューが、ラーメンには入っているのだ。
    スープはドロドロの鶏白湯に、豚の皮が加わり更なるコッテリ感。
    しかし、不思議とグイグイ飲めてしまうのだ。
    固茹での熱々ストレート麺が、このねっとりスープをがっちりと受け止める。
    トッピングは葱・糸唐辛子・メンマと塩煮豚。
    結構多めに入っている葱が、くどくなりそうなスープの緩衝材となり、口中をさっぱりとさせる役割を担う。
    追加した塩煮豚は4〜5枚(記憶が…)。
    適度な厚みがあり、柔らかく煮込まれたこの豚が箸休めだ。
    後で知ったが、鶏チャーシューも日によってはあるらしい。
    久しぶりの「鶏と豚のマリアージュ」に、胃凭れしながらも大満足の帰路となった。