店内3人待ち。テーブル席は待ち専用でカウンターが空いたら店員に呼ばれて着席するシステム。10分程で着席。硬め、濃いめ、多めでオーダー。5分程で提供。
他店でスープが丼に並々入っていないとどこかスッキリしないのは、六角家のこの並々な感じが好きだからかもしれません。
スープは系列の本牧家系。動物系コクとうま味たっぷりでバランス良い優しい味。鶏油もクドさが全くなし。チャーシューはパサっとしたタイプだが、家系によくあるペラペラの燻製系よりこのスープには合っている。にんにく投入後のうま味倍増感も最高。ライスと一緒にかきこんで完食。ごちそうさまでした。
店内が暗いと思ったら蛍光灯半分くらいに間引きしているようで、外から見るとやってない?と思うくらいの暗さ。ついでにおばあちゃん店員の表情も暗く、愛想と笑顔がない。門仲某居酒屋に飾ってある「商は笑にて勝なり」を見習って頂きたいものです。
戸塚駅から徒歩25、6分。往復約1時間。
歩くのは全く苦にしませんが、流石にアクセス良いとは言えず。家系中毒発症してどうしても六角家が食べたくなったら再訪予定。