今日は川崎市にて仕事。
その帰りに、まだ降りたことの無い駅、東急大井町線緑が丘へ。
この界隈の名店、中華蕎麦 三藤を訪問しようというのです。
三藤なら、2号店が今年の2月に遠く足立区北千住に出来たばかり。
そちらなら行く機会は割とあったのですが、何となく本店から・・・と思っていたのですよね。
ちょっと料亭っぽい落ち着いた外観のお店に入ると先客2。
意外と空いていました。
券売機は最近流行りのタッチパネルの現金使用不可タイプ。
結構入れてあった交通系ICがこんな時に限ってほぼ入ってない・・・
ですが、ありがたいことに現金対応もしてくださって、お札を渡しますと、お店に置かれている交通系ICで代わりに払ってくださいます。
券売機の意味が少し削れてしまいますが、このタイプなら多量の現金を輸送しなくて済む&新硬貨・新札に対応しなくて済むのでメリットはお店側にもありますね。
鶏醤油 中華蕎麦の並を。
店員さんの丁寧な仕事を見学しながら待ちます。
配膳。
叉焼もスープもキラキラしています!
口に含むと甘めのようで甘くはない鶏が溶け込んだ絶品スープ。
貝も使っているそうで、鶏+貝のダブルスープは人気高い印象。
中細の麺は「春よ恋」を使った熟成麺とのことで、啜っていても香りが良いですし風味豊か。
ブランド銘柄・岩中豚もしっとりしてふんわり美味しい。
さすがの1杯で立ち寄ったかいがありましたね。
ショップカードは「まだ作ってないんですよ」。
んん?
過去にはあったようなので廃止になったっぽいんですけど、違うのかな・・・