平日午14時過ぎに入店。お店は町田駅側の狭い小径の仲店商店街通りの中にあり商店街は古びた感じで昭和の作りの木造建物がたくさんあってこのラーメン屋さんも同様、素晴らしい昭和感を醸し出している。カウンターのみ7、8人座れる狭い店内の席が一つだけ空いていて座ることが出来た。店内も古びているが清潔感が保たれて細かな整理整頓も感じ仕事をきっちりしている感が伝わってくる。BGMはお客さんが食する音とラーメンを作るための会話だけだがそこがまたイイ。オーダーしたラーメンと半カレーは3、4分であっという間に提供された。スープは醤油も出汁もどちらも主張はないがお互いに助け合っていて良いバランスを保っていてそこに油を浮かせていて更にバランスを作り上げている。麺は細く縮れていて硬めで提供しているためかポクポクしていてそれがすごく気に入った。輪切りの刻みネギの味がスープに溶け出して旨さが増して少しのネギと麺を一緒に食べると旨かった。チャーシューは薄味だがしっかり肉の旨みを感じるもので秀逸。メンマはちょっと甘口に炊いてある少し歯応えがあるものだがスープにあっていると思う。半カレーは400円で結構量は多め、ラーメンを邪魔しない脇役だと思う。素朴という表現がピッタリ当てはまるラーメンとロケーションで歴史を感じ、ラーメンにも作っている方たちにも感慨深いものがあった。