• キラメキ二朗

  • 初訪を予定した二郎系某店にフラれてしまい、されど地球規模ソラに脚を伸ばすには距離があり過ぎる……それでも腹が一度二郎系と決まってしまった以上は、と円町のキラメキノトリで【キラメキ二朗】を全マシで食す。
    ……うん。此奴は二郎系じゃない、二郎風だ。
    麺が違う、タレが違う、肉が違う、アブラが違う。ごめんね、地球規模とまた比べている〜♪
    ……と歌いたくなるくらいにイミテーション・ジロウだ。だから【朗】表記なのだろうし、これ自体は決してマズくはないし悪くもないのだが、やはり【郎】を期待して喰らうと哀しみを覚えてしまう。あ、あ、あ……。