こちらのお店は、表通りから路地を入った、敷地内にカラオケ、コインランドリーが並んでいて、コンテナが客室になっているちょっとわかりにくいロケーションになります。
入口の正面に食券機、右厨房、左手カウンター席、その奥コンテナのテーブル席ですが、人影がありません。
「豚味噌らーめん」の食券を購入し、厨房入口のカウンター上の呼び出しボタンで連絡したところ、すぐに男性がやってきました。
好み(ニンニク少なめ、あとはふつう)を伝えてカウンター席へ。
間も無くの着丼の標記は、大量のもやしやキャベツの野菜炒めが山盛りに盛られ、刻みニンニク、脂、黒胡椒が振りかかり、チャーシュー4枚が並んでいます。
ビジュアルは「二郎系」と似てますが、スープは、非乳化のやさしくおいしいトリプルスープに香ばしい味噌ダレ、中太の平打縮れ麺は、ゴワゴワではなくもっちりした食べやすい麺。
野菜も適度に火が通っていて、「景勝軒」の「ふじ麺」に近い印象を受けました。
チャーシューは、以前より小ぶりになりましたが、ほろほろのバラチャーシー4枚、食べ応え満点。
途中、卓上の辛味噌を加えて味変し、少しパンチを加えて最後まで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。🙏