表に「刀削面」とある小さな店に入ってみる
おばちゃん2人でやっている
店に入る前から今日も当たりだなと思っていた
壁のメニューが読めなかったので、写真を指差して注文した
12元
や、安いなあ…
中国の麺は基本延ばして作られるが、刀削麺は別だ
削られた麺線が不規則に波打って独特の食感になる
(そもそも拉麺の「拉」は引っ張るという意味で、刃で切られて作られる麺は本来は切麺)
食べ終えてから、私が食べたのは何という名前ですか?とGoogle翻訳を使っておばちゃん達に聞いてみた
剁椒面(ドゥジャオミェン)だとわかった
剁椒は唐辛子・生姜・ニンニクなどの薬味を刻んで作る調味料だそうだ
この店に外国人客が来ることはかなり珍しいのだろう
中国のおばちゃんは優しいというか世話好きというか、こっちが何言われているのかわかっていなくてもどんどん中国語で話しかけてくる
Google翻訳も面白がっていた