くるりが主催する毎年恒例の京都音楽博覧会「おんぱく」が、梅小路公園で開催
毎回、山内店主の(Xでのポスト)「燃え尽きた…」が必至なため、昼シャッターを目指してうかがうと、早めにオープンされていました
くるりが流れる店内は、おんぱくの観客で満席
10月限定の鶏ドロラーメン(1,500円)も気になりましたが、京都音楽博覧会記念限定のカレー担々麺(1,500円)と吊るし焼豚(400円)と白ご飯(200円)にて
カレーラーメンなので、紙エプロン(20円)も購入
前回、「なごみ家ビーフカレーつけそば〜〆チーズ飯付き〜」をいただきましたが、〆のカレーライスをもっと愉しみたかったので、白ご飯も抜かりない🍚
まず、吊るし焼豚が先に出されましたが、吊るし焼豚が豚トロとバラチャーシューの2種。
山内店主のご厚意にて、炙り鶏ハム、鴨ロースト、低温調理肩ロースチャーシューも盛り込んでいただきました🙇♂️
どれも旨いですが、吊るし焼豚の燻し具合がたまらない。
カレー担々麺は、まさにこぶちんテイスト満載
カレースープは、酸味があり、濃厚で粘度もあり、「なごみ家ビーフカレー」で、往年のファンにはたまらない
但馬牛熟成ミンチ、ドライトマト、ペリーラ、ネギ、アーリーレッド、ルッコラ、煮玉子(ご厚意)などのトッピング
この上に、大山スパイス製の麻辣な香辛料が存分に振りかけられてある
麺は、麺屋棣鄂製平打ち太ストレートに、カレースープが絡まり、ズピズバといただけた
〆はカレーライスでと、白ご飯を注文したのですが、これが旨すぎた
山内店主にうかがうと、「八代目 儀兵衛」とのこと
正直、これまでは胡散臭いと思っていたのですが、米の炊き方はさすが
あまりに旨くて、カレーライスにする前に半分食べてしまいました💦
もちろん、最後はカレースープに白ご飯を放りこんで、完スペ🍛
今回のカレーライスの方が、あの時の「なごみ家ビーフカレー」に近い感じで、大満足でした
なお、拳ラーメンさんは、全面改装のため、10/13(月・祝)をもって、しばらくお休みとなります
リニューアルオープンは11月中旬を予定とのこと
1ヵ月ほど先になる見込みですが、待ち遠しいです