仕事で千歳に行き、ランチをどこにしようかと思っていたら、目の前のラーメン店で、僧侶が車から降り店に入って行ったので、地元での人気店ではと思い、こちらも車を止め、店に入りました。
初訪すると、店内には寳龍の看板があり、セカンドブランドの店感、ゆえに、いつも頼む正油ラーメンも濃い目で頼み、小ライス(100円)も頼みました。
昭和32年、すすきの発祥の寳龍にスープは似ていて、ものすごくオーソドックスな札幌ラーメン、動物系のスープに野菜系のスープを強く感じ、程よい化調、ニンニクの風味が強めの、凄く普通の、本当に普通の札幌ラーメンです。
モヤシ、メンマ、ワカメ、そんなに硬くはないけど昔ながらのチャーシュー、全体的にはボリュームがあって、三味とも600円とは今どき、コスパの良い店です。
ここも、老夫婦が営む絶メシ店でした。
ご馳走さまでした。