• 味噌豚骨ラーメン、コーン抜き(800円)

  • 少し出遅れてどうも2分ほど遅れそうだったので帰りに木いちごというケーキ屋さんに寄る予定でしたので龍の家に変更しようとしたら曲がり損なってもう文龍でいいやと思って来ました
    案の定ぴったり2分遅れて11時2分に入ったらやはり満席で10分以上立って待ちました。
    でも厨房近くで立って待ってたおかげで厨房の様子が良く見えました。
    文龍はめちゃめちゃ美味しいけど盛り付けがいつも毎回違うのでもしかしたら分担でやってるのかなーと思ってましたけど全くそのとおりでした。
    メインのおそらく店長さんが丼を一気に6個ほど並べて化学調味料かな?白い粉的なものを入れ醤油ダレカエシを入れスープをざるでこすみたいにして次々と丼に入れ、麺を茹でる係のひとが麺を湯切りして丼に一度に3玉丼に移し、また店長らしき方がこってりラーメンには背脂をチャッチャッと素早く落とし、女性の方が素早くきくらげやチャーシュー、ネギ、もやしやコーン、辛みそなどをつけたレンゲもかも前もって準備したのをラーメンの丼につけサッとお盆に乗せて次々に厨房のカウンターみたいなところに並べて運ばれて行きました。
    もうほんとにある意味芸術的ですねー
    素晴らしい連携作業、一部の無駄もない流れるような動き。
    それくらいじゃないとここはお客さんが多いのでまわらないんでしょうねー
    前に盛り付けがバラツキがあると言って大変失礼しました💦
    あんだけスピーディーに効率よく3人で息を合わせて作るわけですから盛り付け1人でやるわけではないのだから毎回盛り付けが一定になるわけない、それを気にしてたら周りとの連携を崩すことになりますよね。
    替え玉も麺を茹でる係のひとが一気に4玉を用意されたお皿に移し、オイルかな?みたいなのをちゅーーっとかけて次々と運んでました。
    あちこちから替え玉おねがいします。と声があがるのでもう店内はカオス状態です。
    でもこんだけお客さんが多くてバタバタするはずなのに連携がスムーズで要領がいいのか店内は全然バタついた感はなかったです。
    おそらく熟練された従業員さんばかりなのでしょうねー。
    そして菊陽文龍店が素晴らしいのは従業員さん同士のギスギス感が全くないです。店長さんが素晴らしい方なんでしょうね。
    総本店ではあまり好きにはなれないドスの効いたダミ声みたいな声が飛び遠いのもありますが2回くらいしか行ってないです。
    菊陽店のほうが好きですねー😊
    飲食店全般に言えることでしょうがやっぱ上の人、店長さんの人格がいいところは素敵なお店になりますね😄

    追伸、そういえば文龍で初めてチャーシューが少し塩辛かった。ほんとに珍しい。味のバラツキは全くないお店なのに。なにかあったのかな?