ラーメン（小）（550円）

懐かしい方々と久しぶりに出会い、調子にのって飲み過ぎた後、深夜の〆に。

宿泊先近くの第一旭本店に出向くも、閉店時間２時をわずかに過ぎており、すでにお店は真っ暗。

すぐさまタクシーで大宝へ。ここは２時半まで。閉店15分前に到着。明かりは点いており、のれんも下がっている。店内にはまだ半分ぐらいお客が。安心して下車して入店すると、すでに茹で釜の火を落としたと断られる。

もう今さら諦められない。またもやタクシーにて失意のもと横綱へ。ここは早朝５時までなので大丈夫。近畿東海千葉に63店舗を展開する。FC店は無く全て直営。ここは昭和58年に開業した２号店。

小ラーメンがあるのが五十路の酔っぱらいには助かる。てかそんなに無理して食べなきゃ良いのだが、その辺の回路がショートしているのが酔っぱらい。

無料で盛り放題のねぎをたっぷりのせて。当然セントラルキッチン制なのだが、昼に尾道で食した物とは大違い。学生の時からの思い出の一杯でもあるため、かなり贔屓目な評価になっているのだろうが、これといった減点項目は見つからない。

ラーメンモードに入りながら、深夜の路頭に迷った酔いどれオヤジを救った一杯。深夜にお勤めの店員さん方に感謝感謝。