昼食時間を惜しんで働き、疲れ切った午後15時半くらいにハラヘッタをかなり通り越しての入店。煮干しの濃厚そばと鶏の淡麗そばがあるが淡麗にした。スープはまさしく淡麗で淡い味の優しいもの。全体をまとめているがけっして突出した感じはなくてまとまり感を作っている。具材は和を演出していて且つ、スープに合わせたもので筍、糸三つ葉が使われている。チャーシューは鶏胸肉と豚バラ肉がそれぞれ一つずつ存在していて豚チャーシューは優しい味付けでスープに合わせたものだった。麺は店主さんの着ているTシャツにも書かれていたが自家製麺かと。バツバツ歯応えがある細麺で合ってます。海老ワンタンメンは大きめのものが5粒、皮は滑らかさを感じた。