不思議な食感の担々麺!
〜とことん痺れたい!〜 の巻
55系列の担々麺専門店。
「ウーウースーチィェン」と読むらしい。
初夏の陽気で、若干暑かったため、汁なしで。
担々麺でパクチーとは珍しい。
丼ではなく、平らな皿での提供。
パクチー多いな!と思ったら
真ん中にのっているのは水菜だったw
胡麻香るほどよい辛さのタレ。
痺れもそこそこな感じ。
メニューの「辛さと痺れが選べます」の
部分が、養生テープで隠されていた。
しかし、卓上には唐辛子も青山椒も
常備されているため、辛さと痺れは自由自在。
角が四角く、少し透き通った中太麺。
しっとりとした歯触りなのに
モッチモチの強い噛み応え。
かなり独特で、不思議な食感。
すべてよく混ぜていただいてみる。
パクチーはこの量でも強力で
香りを十分に堪能できる。
肉味噌はコクとほどよい辛さ。
水菜やタマネギはシャキシャキ。
ナッツのカリッとした食感がアクセント。
刻んだたくあんが塩気をプラス。
今日はとことん痺れたい気分だったので
容器の「かけすぎ注意」の文言を無視して
卓上の青山椒を大量投入。
フレッシュな香りとともに
水を飲むと、さらに感じる確かな痺れ。
ひと通り麺を食べ終えたら
シビカラパクチー丼(450円)に取りかかる。
パクチーの下には、青山椒をふりかけた肉味噌。
でも、やはりもっと痺れたい気分なので
こちらにも大量の青山椒を追加。
半分弱くらいいただいたところで
麺皿にダイブして、タレと絡ませて完食。
かなり痺れた!満足!
パクチーの強烈な香りと青山椒が合う。
麺もかなり不思議な食感で面白い。
汁ありもあるので、またいただきに来よう。
もちろん、パクチーと青山椒は外せない。