醤油らぁめん（1100円）

10/21三条商店街にオープンした虵の目屋・つるかめグループの新店舗
早速、SNSで好印象なポストが上がっているので、間違いないお店だと期待が高まる
入店すると、松本総帥が麺場に立っておられる
木屋町時代の虵の目屋でお出会いした時にも感じたオーラが、この新店でも感じるということは、並々ならぬこだわりを持っておられるということなのだろう

醤油らぁめん、白醤油らぁめん、煮干し醤油らぁめんがラインナップされているが、先ずは醤油らぁめん（1,100円）だろうといただく

ヴィジュアルはシンプルだが、具材の一つひとつのレヴェルが高い
特筆すべきはメンマ
いわゆる材木メンマだが、味が染みていて超絶旨い！
次回は増したい
もちろん、チャーシュー2種も素晴らしい
スープは、ボディがしっかりした動物系に、再仕込醤油っぽいカエシがビシッと決まるネオノスなタイプ

麺は、自家製極太手揉み
ランダムな形状ながら、茹でムラなくモチモチ
北関東から南東北あたりのラーメンという感じで、京都にはないタイプが愉しめる
○○食堂と冠したお店のラーメンではなく、こだわり抜いたラーメンを出すショクドウ

焼売1ヶ（200円）
透き通るような自家製の超薄皮にミンチが包まれていてフレッシュでジューシー。　
鳳舞系のようなシャキシャキ感が味わえたのは驚き
そのままでも旨いが、ニンニク酢を掛けていただくのが最高で、コレは必食サイド
次回は、煮干し醤油らぁめんをメンマ増しで決まりだな