平日の夜20時。先客が一人。
券売機で昆布水つけ麺をポチり。
入口に鴨と大山鶏出汁と書いてあったので
組み合わせとしては最高。
どこもかしもこ昆布水つけ麺の時代。
ここ数年で昆布業界の消費が上がったかも。
料理が美味しく見える明るい照明の中、
やってきました黄色い晩飯。
チャーシューとささみ、穂先メンマをオンザ麺。
昆布の量はそれほど多くないが、
昆布の風味はなかなか濃い。
昆布水と言いながら、昆布の気配を感じない
エセ昆布水も多くある中、及第点といったところ。
麺もなかなかいい感じ。
鶏の風味を感じるつけ汁との相性も素晴らしい。
当たり前のように美味しく感じるんだけど、
この当たり前の水準まで持っていくのは
容易い努力じゃないよなきっと。
ごちそうさまでした。
昆布水つけ麺:950円