醤油（850円）

今日は仕事帰りに本駒込で下車。
もう真夏の暑さなのですが、ラーメンは食べに行ってしまうのですよねｗ
目指す｢乗鳥 NOT ONLY TOKYO｣は東洋大学白山キャンパスの向かいにあって、すぐ近くには家系の武蔵家白山店。
なかなかチャレンジャーなロケーションだなと思ったのですが、お店に行ってみればバーのような内装で、お客は被ってないのかな、とも。
店頭に｢撮影｣みたいなことが書いてあったので空振りかと思ったのですが、店主さん普通に招き入れてくれました。
勘違い？
メニュー表からの注文で後会計制。
醤油を注文したのですが、1,000円でなく850円。
ランチ価格なのか、価格改訂なのかは分かりません。
まずはスープで連日の甘めを感じる香りの良い醤油。
生醤油っぽさも残っていて良いですね。
そして、実はこれが目当てだった浅草開化楼不死鳥カラス氏謹製の中太麺。
歯触りが実に良く、パツンと噛み切った時に実に気分の良くなる麺で風味も抜群。
一気に食べてしまうほどのラーメンも凄いのですが、これは一口一口味あわないと損！
叉焼も軟らかで美味しかったですが、メンマが噛んでじわーっと味の染み出てくる好きなタイプ。
今日の最優秀具材賞。
それにしてもレベルの高いお店を知れて良かった。
職場のラーメンフリークを煽らねばｗ
私が食べている最中に1人入ってきただけでしたが、もっと流行って良いキャパのあるお店かと。
入った時間で空いていただけかもですが。

ショップカードは今注文中だそうです。
スタッフのお姐さんが愛想良く教えてくださいました。
そのうち、また行かないとね！