• にぼ次郎(950円)

  • 今回訪れたのは、煮干し好きなら一度は食べてみたい人気メニュー**「にぼ次郎」**。前日に塩二郎をいただきましたが、やはり看板メニューが気になり、まさかの翌日も再訪してしまいました。

    着丼した瞬間から漂う煮干しの香りに期待は最高潮。ひと口スープを啜ると、ガツンと突き抜ける煮干しの風味が口いっぱいに広がります。ただ煮干しが強いだけではなく、豚の旨みと背脂のコクがしっかり支えているので、苦みやえぐみはほとんど感じず、濃厚なのに飲みやすい絶妙なバランス。この煮干しのインパクトは、一度味わうとクセになります。

    麺は二郎系でイメージするゴワゴワ・ワシワシ系ではなく、太めのストレート麺。もちっとした食感があり、濃厚な煮干しスープをしっかり絡めてくれるので、一口ごとの満足感が非常に高いです。山盛りのもやしはシャキシャキとした食感で、濃厚なスープの中でも良いアクセントになり、箸が止まりません。

    チャーシューは厚みがありながら柔らかく、ホロっと崩れる食べやすさ。さらにトッピングされた煮干しをそのまま頬張れば、香ばしさと旨みがダイレクトに味わえ、「にぼ次郎」という名前に偽りなしの一杯だと実感できます。

    食べ終わった後も口の中には煮干しの香りと余韻がしっかり残り、「美味しかったな」と何度も思い返してしまう中毒性の高さ。前日の塩二郎も美味しかったですが、やはりこの店に来たならまずは看板メニューのにぼ次郎を食べてほしいと思える完成度でした。二郎系の食べ応えと煮干しラーメンの力強い旨みを見事に融合させた、煮干し好きにはたまらない一杯。また近いうちに、この煮干しの衝撃を求めて再訪したいと思います。