金曜日の19時10分着。待ち客なし。
新横浜駅から徒歩5分ほど。
ラーメン博物館の地下2階にある 家系ラーメン店。家系ラーメン界の“御三家” として名を馳せた横浜の名店 六角家 さんがラーメン博物館に復活。
「1994+」という名前は、ラー博が開業した1994年の出店当時の味をベースに、30年分の技術と経験で進化(+)させた という意味が込められているそう。
まずスープ。豚骨の力強いコクがどんと前に出ますが、まろやかな甘みと醤油のキレが重なります。骨感はしっかりあるのに、舌触りは意外と滑らか。飲み進めるほどに安心感があります。
そこに合わせるのは、家系らしい中太麺。もっちりとした弾力があり、スープをしっかり持ち上げています。
そして、トッピングは、海苔・ほうれん草・チャーシュー。スープに浸した海苔で麺を巻けば、磯の香りと豚骨のコクが一体に。ほうれん草は濃厚スープの良い緩衝材に。チャーシューはしっとりと旨みを添えます。
「1994+」の名の通り、クラシックな家系の王道感を大切にしながら、味はどこか洗練。
ラー博で食べるというこども相まって、“横浜家系の原点に触れるような満足感”を感じました。家系好きなら、思わず頷いてしまう美味しさでした。
今日も素敵なお店と一杯に巡り会えたこととラーメンの神様に感謝です。ご馳走様でした。