• 濃厚豚骨つけ麺(1000円)

  • 宅麺での取り寄せ。3月には続いて2回目の実食。前回コテンパンに打ちのめされた無鉄砲のつけ麺。性懲りも無く再チャレンジ。

    極太の麺は茹で前250gだが、茹で時間15分オーバーのため、膨らんで結構なボリュームに変化している。一般店の300gと同等か。

    最近お気に入り松前屋の「昆布の水塩」をシュッシュと吹きかけて、まずはオンリー麺すすり。見た目はまんまうどんだが、食感も太さほどの暴力感は無く、コシのあるうどん風。強めのモッチリ麺。

    盛り付け直前までキンキンに温めたつけ汁からは野獣臭(世で言う豚骨臭)が漂う。表面にはコラーゲン膜が張り、少し押さえないと麺が入って行かないほどの高粘度。添付の柚子皮は嫌いなのでパスして入れていない。

    普通に麺リフトしただけなのに、コッテリとつけ汁がまとわり付く。しかもこれがかなりの塩分濃度で、正直少々塩っぱいほど。さりとて性分からチョビ浸けには抵抗があり、ドップリ浸けては濃い味に悶絶する。

    メンマは薄く柔らかいのが数本チョロっと付く。有っても無くても変わらない量と味わい。チャーシューは太角切りがゴロゴロと入り、つけ汁に負けない存在感と濃い味わい。箸休めにはならず、チャーシューからも「どうだ ⁉︎」と攻められる。

    汁難民の心配を払拭するほど量多めのつけ汁だったが、普通に麺を食べ進めるだけでかなり消耗していた。休むことなく麺をすすって完食。「残った汁にはご飯を」との店主のオススメには従う余裕無し。今回もやっつけられた。

    五十路にはもはや高濃度豚骨系は無理なのか。リベンジの勇気も湧かない。完敗です。ご馳走さま。