神保町にある青森煮干ラーメン専門店「青森煮干鉢銀」初訪問。
和渦グループの店舗は浜松町にあるMENクライに続いてニ店舗目。
青森の伝統的な祭をデザインした暖簾、濃い茶色の柱や傷だらけの木製カウンター、窓を覆う障子など古民家の様な古びた内装、祭り囃子が鳴る雰囲気たっぷりな店舗。
あっさり、中濃、極濃と3種類ある濃度から、事前に調べた時に一発で目を奪われた「極濃煮干」1050円をオーダー。
更に現地で+150円でご飯が付くセットを発見し追加。
ご飯は津軽漬け丼、チャーシュー丼、納豆玉子丼、チャーハンから選べるので、折角だから津軽名物と言われる津軽漬け丼をチョイス。
津軽漬けとは、数の子にめかぶを和えた粘り気ある漬物だったがご飯と合わせるとあっさりしてて食べやすい。
煮干と豚骨を合わせているという極濃は煮干の緑と豚骨の白を混ぜた白っぽいスープ。
一口目は刺さるような煮干の風味があり、しばらくは苦味があるが、口が慣れるのか徐々にマイルドになる。
また、豚骨が入っていても主役は煮干であり豚骨感やとろみ、ベタつきはない。
麺は平打ちでやや縮れ気味なので、もちっとしてる割に喉越しが良い。ただ麺量は少し少なめ。ご飯セットを付けて丁度良いか少し物足りない程度。
煮干にありがちな玉ねぎのざく切りが入っておらず、あれをスープの邪魔と感じる層には良い。
後味ははっきりとした酸味が舌の両奥に残るが、それほど強くない。
極濃が煮干+豚骨なら中濃以下は純粋な煮干なんだろうか?
気になるのでまた行ってみようと思う。