今日のお昼は市川大野のひさご亭さんへ。
市川駅北口に昭和28年創業、そして約15年前に閉店。
こちらは創業者の義理の息子さんのお店と伺っています。
チャーメン950円と餃子3個500円をお願いしました。
先ずは餃子が到着。
こぶし大の俵型。
焼小籠包のように揚げ焼きされ、皮はザクッと楽しい食感。
ニンニクが効いた野菜たっぷりの餡は不思議な甘味ととろみ。
その秘密は、バ↗︎◯↘︎ナ🍌
オリジナルの辣油との相性が抜群です。
良くホワイト餃子と比較されますが全く別物。
餃子を1個食べ終わるより前にチャーメンが着丼。
タンメンのようですが、汁だくの酸っぱい焼きそば。
黄色い平打ちの中細麺とシャキッともやしがほぼ同量。
普段の味変で使うお酢よりもかなり酸味の効いたスープは異次元。
ボリュームがあり最初から最後までひたすら麺ともやしを食べ続けますが、飽きずに食べ切れるのはこの味ならでは。
約20年ぶりのひさご亭さんは市川大野でも皆さんに愛されて今日も満員でした。
ごちそうさまでした❗️