10時40分に到着。駅構内なので、電車から降りて直ぐ。まだこの時間なら列なしかと思ったら、5人程の行列。特製ラーメンのミニ(130g)の食券をポチり。列に並ぶ。5分でカウンターへ。出来上がりを待つ。
10分で着丼。特製にしてので豪華!丼をチャーシューが覆う。スープは、黄金色に澄む。
スープを啜る。豚や鶏の旨味と昆布などの魚介の旨味が重なる。懐かしさも感じさせつつ、一つ上を行くスープ。美味い!毎日でも飽きずに啜れるスープ。このスープが好きで、時々このラーメンが食べたくなる。
麺は、加水率高めの中太平打ちの縮れ麺。ピロピロした啜り心地がよい。小麦の甘みが伝わり、香りも鼻を抜ける。つけ麺の力強い麺も美味いが、このラーメンの麺も美味い。
具は、柏幻霜ポークと鹿児島産純粋黒豚のチャーシューが3枚。レアチャーシュー、燻製香の強めの炙りチャーシュー、柔らかな豚バラチャーシュー。どれも美味。味玉は、程よい半熟で、味染みもよい。シャクシャクの材木メンマが2本。荒目に刻まれた葱もタップリ。柚子の皮も一片。
安心して啜れる王道の中華そば。