【作り手の見えないラーメン】
昨日阪急三番街の梅田フードホールに、川崎の玉がオープンとの情報を聞きつけ、会社帰りに早速寄ってきた。
全17店舗が入っており、ラーメン系では他に四川辣麺がある。
口頭注文してから待つ事15分。
何故か出てきた時から、つけ汁が冷めている。
つけ汁内のトッピングは、チャーシュー3枚・メンマ・海苔・鰹節・葱とオプションの味玉。
鰹節は鹿児島の指宿産を削りたてで提供しているそう。
味玉は出汁の滲みた固茹で。
ドロドロ濃厚豚骨魚介のつけ汁は塩分強め。
店内打ち立て自家製という麺は、多加水の太麺。
フードコートって便利だ。
でも待っている間のワクワク感はなく、イライラしか無いのは、呼び出しベルと無関係ではないだろう。
プラスティックトレイも安っぽさに拍車をかけるし、作り手の顔が見えず、流れ作業で作られた感がしてしまうのが勿体ない。