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あくりり
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燦燦斗
東京都
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【RDB95.57の美しさ】
-2019.6.23 19:34 Sunday 🌨-
🍜油そば(燦点盛り+生卵)
💰700円(450円+50円)
⏰滞在22分
🐾先客6名並び無し後客7名
🎫食券購入後並ぶ方式
🔥ロット 4かな
⏰茹で時間 3分30秒かな
👲2オペ
🎹BGM ジュリー
🅿️駐車場 300円
🚗最寄りIC C2中央環状線『王子北IC/王子南IC』(東北道方面への帰りはK1川口線『鹿浜橋IC』
🚃最寄り駅 京浜東北線『東十条駅』
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『こん ばんは〜』
『いらっ しゃい ませ〜』
女将さんの独特な口調と穏やかな照明に迎えられます。
ここは実家に帰ったかのような安心感があります。
美味しいラーメンが食べたくて東十条【燦燦斗さん】に来ました。
この日はもう一ヶ所寄って9時には埼玉に帰宅したかったので、【早く食べられる】事も必要でした。
燦燦斗さんの日曜日の閉店前は並ばずに頂ける事も計算済みです🕗
計算通りすんなり入店し食券を求めます。
この日も『肉増し』『チャー皿』はSOLD OUT。
代わりに『燦点盛り(チャーシュー7枚・味玉1個・メンマ沢山・ネギ沢山)』をポチり。
奥から一つ手前の席が空いている様に見えますが見えにくく、
もしかしたら、その席は御手洗いに行かれているのかも知れません。
『こちら、どうぞ〜』
空席でした。
女将さんが優しくご案内です。
この日は店主である後藤さんも明るく、
過去5回訪れた時に感じた「寡黙な職人さん」の雰囲気は和らぎ、
風に流される砂の様に、
灯りの下でリラックスされながらテキパキと時に身を任せているようでした。
お店によってルールは異なります。
こちらの燦燦斗さんは、
①食券を先に買う
②暖簾より一筆書きに並ぶ
③女将さんが食券を受け取る
④ご案内
初来店の際はどうしたら良いのか分かりませんが、
燦燦斗さんでは身を預ける事で不安はなくなります。
19:36食券をお渡しします。
後藤さんが調理を進める一方で女将さんは、
汗のかいたヤカンを交換してます。
BGMは今日もジュリー🎵
なんだかジュリーはご機嫌ナナメみたいです。
BGMがジュリーでは無い日もあるみたいなので、
その日を楽しみに通います。
19:48着丼です🍜
具材(700円)
・レアチャ2枚
・メンマ6本
・カイワレ12本
・ネギ少々
追加具材(500円)
・生卵1個
・レアチャ7枚
・味玉1個
・コリコリメンマ沢山
・シャキシャキ刻みネギ少し
丼もカッコいいです⭐️
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『いただきます(*^▽^*)』
丼からはにんにくの美味しそうなにおいがします✨
美味しい事を知っているので、
先ずは一口ではなく、
油とタレとヨク絡めます。
燦燦斗さんと言えば麺❗️
中太平打ち麺は釜で茹でる前に軽く揉まれます。
しっかりと茹でられた麺は、
もちもちして、啜り感も、噛む感じも、喉を通る感じ、啜る音など、
美味しさがギュッとしてます。
「あぁ、なんと言う幸せでしょうか。」
「先ずは一口」ではなく、
先ずは混ぜ混ぜて(タモリのカレーの考え方)全体の美味しいを均等にします。
『凄く美味しいです(≧∀≦)』
こちらの『油そば』はカッコ良く食べるのが良く似合います。
ご主人の動きに合わせてテキパキと頂きます。
箸休めに『燦点盛り』をいただきます🍴
具材の一つ一つが強いのでお酒にも合いそうです。
「それなりの」ラーメン屋では絶対に出せないお味です。
チャーシューは「いわゆるレアなチャーシュー」とは違いレアステーキの切り落としの様。
味玉は駅弁に入ってそうな濃ゆい味付け。
メンマは中華風でコリッコリです。
ネギの臭みもないです。
『一度食べたら誰かに教えたい美味しさです☺️』
次回は『辛つけ麺 燦点盛り』でチビチビ楽しみたいです。
お手製の辛味噌で燦点盛りを行ったり来たり、
辛味噌をスープに溶かしたり、
麺頬張って辛味噌摘んだり、
楽しみは無限大です🌟
今、食べているのに二、三ヶ月後の楽しみを妄想しちゃってます。
後半になるとお楽しみの、
『燦点盛り皿』と『卓上胡椒』『生卵』を混ぜ混ぜして、
「シンプル」な美味しいから「複雑」な美味しいに変身です!
【こんな美味しいの現実?】って位に美味いです❗️
丼の中はカオスなのに、
一つ一つの食材が最高で、
本当に食べ応えがある一杯でした😊
この美味しい一杯と女将さんの接客が好きなので、
また来ようと思いました。
『ごちそうさまでした(о´∀`о)』
ジュリーは喉をカラカラにして歌い続けてます。
バーボンでも飲んでおくれ。
今も音楽を伝えてくれる偉大な歌手に今夜は乾杯して寝ます💤
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19:56退店
🍜🍜🍜🍜