• 辛味噌ラーメンと味玉

  • 市ヶ谷で辛味噌ラーメンの夜。大塚屋さんで辛味噌ラーメンに味玉。券売機に生姜、ニンニクはコールにてとあり、生姜とニンニク両方をオーダーしてみます。

    昨日に引き続き生姜。でも炒める香りはさながらエビチリでありこれは確実に美味しいことを予感させます。口の中でヨダレが出てきたw

    生姜を入れたら違(taga)わずエビチリ風。とろみはないのにナチュラルにトロッとしたスープ。辛さはなくて甘辛い。エビチリ風。これはクセになる。。

    しかしこれ、生姜を入れないでニンニクだけにしたら二郎だと思います。食べ進むうちに生姜に慣れてきて、「これは二郎かな」と思い始めました。ちょい辛二郎。

    味噌っぽさはそこまでないというか。ニンニク生姜で味変されているからかもですが。これが美味しいかといえば美味しい。それは麺がいいから。

    二郎かと思ったのはその麺のサイズにも一因がありそうです。太め平ら目なこの麺の食べ応えが絶妙で、食べやすい太さなんですね。

    隣の常連スタンプマンは紙エプロンをいいことに、ずぞぞぞぞ!とすすっていて。ついには丼を盃に完飲。なかなかの迫力。。

    味玉は想定外というか、割ると出汁が香ってきました。素敵な香り。黄身は少し固め。

    場所が市ヶ谷と飯田橋の真ん中なのでちょっと歩くのだけれども、来てみると、来てよかったなんて思えます。二郎好きなら楽しめそうw


    雑多な書き込みは以下に。

    市ヶ谷は法政大学の新見付校舎の辺りまで来ました。市ヶ谷と飯田橋の間くらいの場所。21時までのお店に20:30に着いたら3人が外待ち。

    それが辛味噌ラーメン大塚屋という。最初は混んでいたらコヨシで良いかもなんて思っていたものの、列についたら後ろにまた人が来て抜けるのも勿体ない感じ。

    外は少し寒さが。それでもここは辛味噌ラーメンしかないお店。丁度いいかな、なんて。結局20:50くらいに滑り込み。すきま風のあるお店。木のスツールに掛けます。足元が寒い。

    黒ずくめに白マスクの店員さんは錦織さんみたいな声で、へぇ〜ぃといった魂ここにあらず的な返事。なんとも脱力しますw