• ラーメン大盛り(900円)

  • 仕事終わりに小田急相模原「横浜家系ラーメン幸太郎」へ。

    プチローカル仕事の楽しみはやはりラーメン。

    独自の進化をしているオリジナリティはそこでしか味わえないからね。

    と言いつつ、一番のお目当てのラーメン屋さんが閉まってたのでセカンドチョイスなんだけどね。😅

    そして「家系ラーメン」の多くの特徴は看板がどこもケミカルで、語尾が「家」ではなくて、看板の頭に「家系ラーメン」と入れちゃうところ。

    他のジャンルで例えば「二郎系ラーメン〜」と書いてあったら、その仕上がりへのポリシーが下がっちゃうよね。😅

    看板は大事。

    とか言ってるが空腹である。

    入店。

    結構混んでいる。

    本日は諸事情により、そこまで食べてはいけないタイム。

    なので、二郎系メニュー(家系と書いておきながらそれもあるんかい!)は今回やめて、ただの大盛りをオーダー。

    待つ事しばし。

    後からカップルが入店。

    店員さんから場所の移動をお願いされる。

    全然かまへんで移動。

    お礼を言われるが、ラーメン屋とその客は阿吽の呼吸は当たり前。

    テーブルを拭く、飲み物を自分で用意する、空になったコップ入れを入れ替える、丼を下げるetc…

    店側の領域までのセルフサービスは至極当たり前なのだ。

    そして着丼。

    味はどおだ。

    まず景色。

    あれ?煮豚が一枚多い。

    店員さんを見る。

    ちょっと目配せでにっこり😄と。

    あ〜場所変わったのでサービスしてくれたのね。😉

    沁みるね〜何気ない善意のやり取り。

    あんがとね。🥺

    景色に戻ってここのラーメンはスープが白め。「豚骨醤油」って言う一般的な濃ゆい感じよりも滑らか〜な味覚。

    そしてここは玉ねぎ入れ放題👍。

    血液への罪悪感を和らげてくれるよね。

    これも感謝。

    そしてご馳走様でした。

    外気は寒いが心の中は心身ホットな夜であった。