那覇出張中、金曜16:10頃到着。前行列2だがすぐ入れた。しかし直後に客が大量に押し寄せてきていた。運の良いタイミング。
自分は、沖縄そばは十数年前にデパートの催事で何度か食べたことがあるくらいだが、鰹出汁のスープにやわやわとした独特の食感の平打ち麺を組み合わせ、上に三枚肉やソーキと蒲鉾を乗せる、ラーメンと構成は似ているがスープがシンプルすぎるのがラーメンに及ばぬと認識していた。
しかし、この店のスープは、鰹出汁ベースであるがさまざまな食材を使用していて複雑重厚な味わいとなっており、塩味もまろやかで尖らない。
麺は、しっかりしていてしなやかな平打ち麺。
具はソーキ、三枚肉、まかないチャーシューの3種の豚肉が乗りボリューム十分。
新世代型の塩ラーメンであれば香味野菜などを乗せるところであろうが、沖縄らしく若干の青ねぎ以外は豚肉のみを貫くのは潔い。三枚肉も全く脂のしつこさを感じない。
加えて、コーレーグースをはじめとした味変用卓上調味料も充実している。
総じて、首都圏や札幌の新世代型の塩ラーメンのトップレベルに決して引けを取らない見事な出来。
豊富なメニューに加えて麺、トッピング変更のオプションもあり、これは店が自宅近くにあったら通うだろうな、と思えた。