• 醤油(900円)

  • 月参の於菊稲荷神社帰りに鶴ヶ島ICで降りて、ラーメンを1杯。
    戦国時代トップクラスの名将の名を採ったラーメン店やいかにと試しに行ったわけです。
    ラーメンで信玄の名だと北海道の味噌ラーメンが思い浮かびますが、さて。
    お店の中に入りますと、常連さんと思しき人が、店員さんと地元トーク中。
    ちょっと入り辛い雰囲気でしたが、デフォの醤油を。
    特製だと思われるトッピング増しのメニューにはには「信玄」、つけ麺には「信方」、二郎系には「勘助」、塩らーめんには「由布姫」と、武田家ゆかりの方の名が付いています。
    由布姫なので井上靖先生の小説「風林火山」ですねw
    さて、配膳されてきた1杯は見た目シンプル。
    荒ぶる信玄公のイメージと違い、大人しくまとまった感じ。
    無化調をウリにしてるせいもあるでしょうが、尖ったところは無し。
    常連さんの食べていた勘助の方が杯数出てる気がするので人気なのは軍師殿か!
    ・・・とか思いながら、帰途に就いたのでした。

    ショップカードは席のラックに。