二郎系メニューを目当てに訪れるも、13時15分で売り切れ。ということで未食だった台湾味噌をいただくことに。
鬼滅コスした愛想の良い店員さんに辛さ増しを勧められたが、普通でも結構辛いとのことでノーマルで注文。
ニンニクがガッツリ効いた甘めの味噌味スープに辣油と唐辛子と山椒の刺激的な辛さ。辛さ自体は許容範囲で額に汗をかく程度だったが、鋭角な辛味があり迂闊にスープや麺を啜るとむせそうになる。
麺は黄色い太縮れ。もっちりして美味しい麺だけど辛旨スープの印象が強すぎるせいかいまいち存在感に欠ける。量も少ない。
具材はニラの他にもやし、ネギ、玉ねぎ、キャベツ、搾菜、うずらの卵と結構具沢山。
ライス必須。野菜にサービスの生卵を絡めて、肉味噌と一緒にご飯に混ぜ込んで食べると止まらない美味しさ。★3.5。