新宿に複数のブランドを展開する「はやし田グループ」のコア店舗。
グループは鯛塩の「鳳仙花」に続き2店目。
表通りではない狭い路地の中腹にあるのに1900頃到着で前8。
旅行ガイドブックに掲載されているのか、スーツケースを持った外国人客も少なくない。
外待ち15分程度、着席から着丼までは割と長く10分弱。
一番バッターの醤油を特製で+マキシマムTKG(麺とセットで350円→320円)をオーダー。
マキシマム濃い卵を使ったTKGを置いている麺屋はしばしば見掛ける。
具材は味玉、チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマに青葱と割と定番揃い。
スープは醤油の塩味と鶏油の甘みが交わる上品系スープだが、上品過ぎず味がしっかりしてて鶏の旨味を感じられる。
麺は細ストレート麺だが香りがとても良い。
後味はこのスープからは想像できないのだが、ややベタつきを残す。鶏油の油分だろうか?