• 鴨南蛮/節のダブルコンソメ/蕎麦の実オイル(2000円)

  • 小ライス(200円)とともに
    んー、これはここでしか食べられないな〜。全粒粉使用の細ストレートは加水少なめ。スープは上品な香味油とダブルスープ、醤油ダレが相まって薄味なのに出汁のおかげで物足りなさが全くない。麺とスープの相性抜群。で、トッピングには鴨ローストと小ネギと蕎麦スプラウトを合わせたもの、青い茎はなんだろう?小松菜でもないし、ほうれん草とも違う気もするし。口中のリセット、血臭くないのにジューシーな鴨ロースト。贅沢な一杯だな。小ライスには蕎麦味噌も乗っていて、蕎麦味噌風味を楽しみつつ、後半は茶漬けへ。茶漬けも美味しいなあ。一万円札も使える券売機も嬉しいし、ジャスミン風味のおしぼりよ演出も嬉しいが、もう少し客の回転を早くして欲しいところ。まあ、これは券売機の前で悩むお客さんのせいでもあるからある意味仕方ない気もするけど、並んでいる時にメニュー表とか見せると少しは早くなる気もするけど。ごちそうさまでした。