• ラーメンときくらげ、ネギを大辛硬め油普通にんにくねぎありで

  • 東京駅にきたので少し歩き。これまた前にタイムラインで見て気になっていたこのお店へ。一蘭関連のお店とのこと。何で名前を変えるのか不明ですが。

    場所は東京と有楽町の間。お店の外でビラ配っていてビラがあればトッピング2つ無料とのこと。ネギときくらげに。替玉にもできたけどなんとなくそれはしなかった。

    いわゆる一蘭の用紙にあたるものは「秘伝の辛たれ」「麺の硬さ」「油の量」「にんにく」「博多万能ねぎ」くらい。紙が小さいです。大辛硬め油普通にんにくねぎありでオーダー。

    その前に、お店は駅の下の半地下の飲み屋さんが何かを更地にして左右に壁に向いたカウンターをつけたよなお店。縦に結構長くてキャパは20人くらいあります。入口にタッチ式の券売機。

    味集中カウンターというあの一蘭独特の仕切りはありません。地続きのカウンター。一蘭と同じくトッピングが卓上にないので何か寂しい。

    お客さんは軽く雨なのとお休みなのと、そもそもの立地が丸の内側の東京〜有楽町間ということがあり2人くらい。丁度両者の中心あたりにあります。

    多分、有楽町側からだとエンジョイ勢いだと沖縄や茨城のアンテナショップのある八重洲側を通るんじゃないかと。平日は近隣のサラリーマンが来るのかな。

    夜、有楽町や日比谷で飲んだ人はストレートに丸の内側にくるのかも。手前に王将があったりするので、中間地点まで食べるの我慢してってのもどうなのかな。

    さて、出てきたラーメンは一蘭と違います。(吉祥寺店比)

    まず、スープが白というよりカフェオレ色。飲んでみるとしっかり豚骨が出ていて甘みを感じる。あの博多天神とかに近い乳化。最近の吉祥寺の一蘭てどちらかというとお湯に近い。

    秘伝のタレは一味のかたまりみたいな。溶かすと一味がわーっと広がります。吉祥寺のはこんなじゃなかったような。

    麺は似た感じ。さりとて同じとも言えないかな。バリかたにすると茹で不足で二チャッと潰れるので最近イヤになりつつあるこの麺。そのスタイルは継承。

    きくらげ、ネギの量とかはこんなものじゃないかな。チャーシューは意外と昔ながらの中華そば?みたいな感じに仕上がっています。

    個人的にはスープはこちらの方が吉祥寺一蘭より好き。秘伝のタレはどちらでも。場所は中蘭(丼によればJURANというらしい)はまぁ普段は来ないかなって。幻のお店になっちゃう予感。。