• 汁なし300 ほぐし豚(1000円)

  • 初めての夜訪問
    期待に胸を膨らませ、駅から歩いた先には無数の客の集団。やはり大人気爆発店舗。1時間の待ち時間と蒸し暑さと闘いようやく入店。暑苦しい空気を吹き飛ばすような店員の元気の良さに久しぶりの地球規模という緊張感がほぐれると同時に限定トッピングのほぐし豚(100円)を召喚、神に感謝。コールはYmAmm。着丼と同時に全てに感謝していただく。うますぎる、しかし多すぎる、二郎系はいつも食べ慣れているが、この日は何かが違った。
    まずい、ラーメンはうまいがとてもまずい、一瞬頭に食い切れないという言葉がよぎった、、しかしそんな言葉は俺の辞書には存在しない、マシマシにしたアブラとほぐし豚をからめ、我を忘れて食べすすめる。麺を喰らい、野菜を咀嚼する。気が付けば丼の中は空になっていた。「俺は勝ったのだ」そう感じると目の前は真っ白になり俺自身が神になっていた。