かれー麺(並盛)（880円）

新国立美術館での2回目の新型コロナワクチン接種後に訪問。

口頭での注文式で、オーソドックスな「かれー麺」をお願いしました。それぞれの席には当たり前のように紙エプロン常備。そりゃカレーだもんね、必要だよねぇ。

程なく着丼。湯気がドロドロカレースープから立ち昇っております。
これもう嫌な予感しかしない。
麺はスープの粘度で啜れません。ということで口内に手繰り入れるんですが、案の定熱すぎて口内粘膜がベロベロになる。
まぁ仕方ないね、これは。

麺はシコシコ食感の太ちぢれで、正直あまりカレースープとの相性は良くない気がする。
というかスープの方が旨味に欠けていて麺と上手く味が絡まってこない感じ。弱いのよね。

無料で付けられるサービスの半ライス(2杯目からは有料)との方が余程相性良かった。

不味い訳じゃないんですけどね、もちろん。美味いんだけど、ラーメン向きなのかな？このカレースープ…という感じ。