西早稲田にある食べログ5000名店のひとつ。
すぐ近く、早稲田通りぞいにある系列店の六坊が「ラーメン屋!」というわかりやすい店舗なのに対し、渡なべの方は隠れ居酒屋の様な地味な佇まいで、下手をすると通り過ぎてしまう可能性もある。
13時少し前の到着と、並ぶ時間帯の最終末帯だったようだが、店自体の回転は早く、前2で外待ち5分未満。 行列が切れても入れ代わり立ちかわり、と言った感じ。
メニューは「らーめん」「つけめん」「限定」という構成。
当日の限定は「すごい豚骨」だったが、「らーめん」の最上位の「味玉ちゃーしゅーめん」をオーダー。
並びの時点で食券を回収されることもあり、着席から着丼まで3分程度と早い。
スープはいわゆる「魚介豚骨醤油」と言ったところだが、とても濃度が高くまた比率は極端なほど魚介に寄っており、魚由来の雑味がそのままスープに溶け込んでいる。
麺は中太ストレートで食べ応えあり。
チャーシューは薄切りでほろほろ。
メンマが驚く程柔らかく筋感を感じさせない。
魚介の苦味が結構強いが食べすすめると今度は豚骨のドロ感が顔を出し、完食完飲する頃には口内ベタベタである。
このドロ感は魚介豚骨つけ麺のつけ汁によく見られるが、それをそのままラーメンにしてしまったかの様な濃厚さだった。