京都の現場で近くなんで寄ってきました。初訪です。古民家をほぼそのまま改修してるような感じです。
スープは、国産丸鶏や鶏ガラのダシと真昆布や数種類のダシにカエシは、再仕込み醤油を中心に数種類の醤油をブレンドされたものみたいです。一口飲んでみる。普通に鶏清湯やなあ。卓上のラーメンについての説明書きにあるように、人が最も美味しいと感じられる血液濃度に近い1%の塩分濃度で提供されてるみたいやけど、やっぱり薄いなあ。ご希望の方は塩を提供するってあるけど、出来上がったスープに入れてもしょうがないなあって言う感じです。
麺は、細麺と太麺がチョイス出来たので太麺にしました。フスマ麺で、思ってるほど太くなくってモチっとはしてました。
チャーシューは、3種類入っててレアのプレーン鶏ムネ肉と柚子七味で味付けされた鶏ムネ肉と炙りモモ肉が入ってる。色んな味が楽しめて特に柚子七味ムネ肉がピリッとして美味かったです。
総括すると、説明書によると素材にこだわり過ぎてハイコストになってるんやろうなあって思いました。それと、やっぱりラーメン食べてるんやから塩分気にしやんように、もうちょい必要やなあって感じました。ここは、京都駅から離れてるにも関わらず外国人の観光客が結構入ってきてました。ただ、古民家そのままやから土間からすぐに靴脱がなアカン小上がりに靴のまま入っていったりで店の人が日本語英語で説明してはりました。観光客増えるのもいいけど、お店は大変やなあって思いました。