★ タレは魚介の風味がよくきいた濃いめでしょっぱい醤油味。そこに生卵を崩すと、とろっとまろやかになります。牛丼屋のそばなので動物系のタレと思いきや鰹とゴマ油風味を感じる魚介醤油とは一口食べてビックリしました。
★ 麺は中太の微縮れ麺は多加水でツルシコの喉越し。冷やしですので弾力とワシワシと噛みしめるような旨さがあります。麺量は180gくらいとやや少なめかな。
★具は牛肉•青ネギ•天かす•卵黄•特製たれ。吉野家秘伝のたれで煮込まれた牛肉は、言うまでもなく麺との相性も抜群で、甘辛い牛肉の旨味、シャキシャキの青ねぎ、天かすのサクサク感と油のコクが見事にマッチしてます。にんにくマシマシだれは、にんにくの辛味が立ちすぎていて特有の少し嫌な部分が強調されてしまっている感じがしました。